「秋季高校野球県大会」12日開幕 東北大会出場へ“激突”
来春の「センバツ」への第2関門となる第66回秋季東北地区高校野球県大会は12日、あいづ球場(会津若松市門田町御山字村上)で開幕し、上位3校に与えられる東北大会への出場権を懸け熱戦がスタートする。県内6支部の予選を勝ち抜いた27校に、夏の甲子園に出場し、支部予選を免除された聖光学院を加えた28校が出場する。
開会式は12日午後0時30分から同球場で行われ、喜多方の渡部凛太郎主将(2年)が宣誓する。試合は前期が12〜15日、後期が20〜22日で同球場と鶴沼球場(会津坂下町福原字殿田)白河グリーンスタジアム(白河市白坂字牛清水)で行う。決勝は22日午前11時30分から、あいづ球場で開始予定。
(2014年9月11日 福島民友・高校野球ニュース)
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