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準決勝“連日の水入り” 夏の福島大会、25日・仕切り直し
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大粒の雨が降り、空を見上げる聖光学院ナイン=24日午前、あづま球場
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福島市のあづま球場で24日に予定されていた第97回全国高校野球選手権福島大会の準決勝は、第1試合の開始直前に雨脚が強まり、2日連続で順延となった。準決勝2試合は25日に行われる。
第1試合が午前10時、第2試合が午後0時30分にそれぞれ開始予定。決勝は同球場で26日午後1時から行われ、夏の甲子園に出場する本県78チーム(87校)の代表校が決まる。準決勝第1試合は9連覇の懸かる第1シード聖光学院と、初の決勝進出を目指すノーシードの福島工が相まみえる。第2試合は15年ぶりの甲子園出場を目指す第6シード福島商と、12年ぶりの頂点を狙う昨秋の県王者・第2シード日大東北が対決する。
(2015年7月25日 福島民友・高校野球ニュース)
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