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聖光学院ナイン“甲子園の感触”確認 校歌で勝利イメージ
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グラウンドの感覚を確かめる聖光学院ナイン=甲子園球場
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6日に阪神甲子園球場で開幕する第97回全国高等学校野球選手権大会に本県代表として出場する聖光学院ナインは1日、甲子園を見学、球場の雰囲気やグラウンドの感触を確かめた。
午前8時ごろ球場に到着したナインは、約40分間にわたってグラウンドの様子を見学。斎藤智也監督はマウンドの硬さや投手との距離感などを選手に伝え、ナインは守備位置やマウンドの感覚を念入りに確認した。最後はホームベース上で校歌を歌い、勝利のイメージを植え付けた。浅見豪志(3年)は「(甲子園のグラウンドに)感動した。この舞台で本塁打を放ってみたい」と闘志を燃やした。ナインはその後、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で大阪入り後、初めて練習を行った。2日は午前11時から、京都府のNTT淀総合運動場で2時間練習する予定。
(2015年8月2日 福島民友・高校野球ニュース)
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