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【監督対談】 聖光学院・斎藤監督、東海大相模・門馬監督
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握手を交わし健闘を誓い合う聖光学院の斎藤監督(左)と東海大相模の門馬監督
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大会第7日(12日)の2回戦第1試合(午前8時開始予定)で対戦する聖光学院の斎藤智也監督(52)と東海大相模(神奈川)の門馬敬治監督(45)が5日、阪神甲子園球場で対談し、互いのチームの印象や意気込みを語った。
―互いのチームの印象は
斎藤「投打とも隙が見当たらなく大会随一の実力校。立ち向かうしかない」
門馬「9年連続で出場しているだけあって甲子園を知り尽くしている」
―警戒する選手は
斎藤「150キロ前後の直球を武器にする左のエース小笠原と右の吉田。好投手に食らい付いていけるかが鍵となる」
門馬「エース森久保を中心にまとまっており失点が少ない。チーム全員を警戒しなければならない」
―試合展開を
斎藤「大量得点は望めない。勝つためにもロースコアに持ち込みたい」
門馬「接戦を勝ち切ることができるチームのため、ゲームセットの瞬間まで油断できない」
―初戦に向けて
斎藤「相手にとって不足はない。試合まで日数が空くので、対策を練り万全の状態で臨みたい」
門馬「昨夏の甲子園初戦で東北勢に負けている。しつこく、諦めない野球で勝ちたい」
(2015年8月6日 福島民友・高校野球ニュース)
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