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18年ぶり出場の平商「攻め貫く」 初戦・いわき光洋と対戦
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堂々と入場行進する平商ナイン
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平商は1997(平成9)年以来、18年ぶりに春季県大会の舞台に立った。美輪晃大主将(3年)は「冬場の練習で個々の能力が上がった成果」と出場を喜ぶ。
冬は打力を高めるため1食2合の食事で体重を増やし、トレーニングで筋力アップを図った。初戦はいわき光洋とのいわき勢対決。美輪主将は「速球派の投手だが、バットの芯で打球を捉えられるようにしたい。チャレンジ精神を忘れず、攻めの野球を貫く」と話した。
日大東北「“挑戦者”の気持ちで」
昨秋の県大会の覇者・日大東北は県中支部予選の決勝で郡山に敗れ、第2代表として出場する。「挑戦者の気持ちで臨み、東北大会に出場したい」。落合滉樹主将(3年)は巻き返しを誓った。
昨秋は、選手がバットを短く持ち、つなぎの姿勢が見えたが、支部予選はフライアウトが目立った。雪辱を胸に大会前は夜遅くまで自主練習に汗を流した。「レギュラー争いも激しくなる。夏に弾みを付けたい」と意気込んだ。
(2015年5月16日 福島民友・高校野球ニュース)
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