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第30回ロンドン夏季オリンピック
福島民友ニュース
競泳・加藤選手にエール 両親ら現地に駆け付ける

競泳・加藤和選手にエール 両親ら現地に駆け付ける

メッセージが寄せられた日の丸とタオルを手に声援を送った(左から)壱岐会長、津金事務長、小柳コーチ、末永委員長、平野委員長ら=水泳センター 

 ロンドン五輪・競泳女子200メートル個人メドレーに出場した加藤和(いずみ)選手(22)=山梨学院大4年、桜の聖母短大卒。ロンドンのレース会場には、母かの子さん(56)と父善和さん(56)をはじめ、福島でサポートし続けた恩師らが駆け付け、熱い声援を送り続けた。
 県水泳連盟の壱岐ひろみ会長(61)、末永敏則競泳委員長(43)、平野牧子広報委員長(55)は「がんばれ!ふくしま」のタオルと、日の丸に本県の後輩から寄せられた激励メッセージを手に声をからした。2年生から編入した山梨学院大カレッジスポーツセンターの津金毅事務長(57)も声援を送った。
 小学校から短大時代まで指導した恩師で福島スイミングスクールコーチの小柳隆行コーチ(43)は「予選のタイムは自己ベストと比べ遅かったが、和らしいレースを見せてくれた」と大舞台でも臆することなく挑んだ加藤選手を評価した。壱岐会長は「世界を目指す福島の子どもたちの刺激になったはず」と興奮冷めやらぬ様子で話した。
(2012年7月31日 福島民友ニュース)



 


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