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五輪出場の陸上・福島千里選手らが福島市長表敬訪問
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瀬戸市長を表敬訪問した福島選手(右から3人目)ら
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陸上女子100メートル、200メートルの日本記録保持者で、北京、ロンドン両五輪に出場した福島千里選手ら北海道ハイテクアスリートクラブ所属のアスリートらは31日、福島市役所に瀬戸孝則市長を表敬訪問した。
訪問したのは、福島選手のほか、陸上男子100メートルの仁井有介コーチ・選手、女子陸上100メートルの北風沙織選手、同100メートル障害の寺田明日香選手、同400メートル障害の野村有香選手、マネジャーの畑善子さんの5人。選手らは1日、同市信夫ケ丘競技場のリニューアルオープンに合わせ開催される陸上教室で講師を務めることから同市を訪ねた。
選手らは、瀬戸市長に普段の練習法などを紹介。福島選手は「満足できる結果ではなかったが良い経験になった」とロンドン五輪を振り返り、「震災後、一度は来たいと思っていた」と福島への思いを語った。また、1日の教室に向け、「みんながオリンピックを目指す選手になるよう、一緒に楽しみたい」と抱負を述べた。
(2012年9月1日 福島民友ニュース)
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