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女子バレー「銅」・新鍋、狩野選手らが猪苗代で熱血指導
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新鍋選手(右)らのアドバイスを受けてレシーブを練習する子どもたち=猪苗代町総合体育館
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スポーツで本県の子どもたちに元気を―。猪苗代町総合体育館で23日、ロンドン五輪バレーボール女子銅メダリストの選手らが小学生に指導し、エールを送った。
ロンドン五輪バレーボール女子銅メダリストの新鍋理沙、狩野舞子両選手らを擁する久光製薬スプリングスなどを招いた「バレーボールエイド2012in猪苗代」。久光製薬と上尾メディックスによるエキシビションマッチのほか、県内外の小学生の19チーム、約230人を招待したバレーボール教室を開き、子どもたちが熱血指導を受けた。
教室では、新鍋選手らがアドバイスしながら、レシーブやスパイクなどを指導。子どもたちがコートに座り、トップ選手のスパイクを目の当たりにする場面もあった。練習で新鍋選手のスパイクを受けた油井スポ少の福本りささん(5年)は「すごく痛くてレシーブするのが大変だったけど、『びびらずに目を開いたままで』とアドバイスをもらった」と笑顔で話した。
(2012年9月25日 福島民友ニュース)
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