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加藤選手、ロンドン五輪お疲れさま 地元・福島で慰労会
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佐藤町内会長に額皿を手渡す加藤選手(左)
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ロンドン五輪競泳の女子200メートル個人メドレーに出場した加藤和選手(山梨学院大4年、桜の聖母短大卒)の五輪慰労会は9月29日、福島市町庭坂の遠原団地集会所で行われ、加藤選手の大舞台での活躍をねぎらった。
集会所には、幼いころの加藤選手を知る近隣住民や地域の子どもたち約30人が集まった。
梅津正和応援会長が「和のために協力したことで人のつながりを感じた」、佐藤秀雄町内会長が「感動と夢を与えてくれた。地元を忘れずに今後の活躍を期待したい」とそれぞれあいさつ。加藤選手は「五輪では自分らしいレースができた。この町内会で育ち、たくさんの方々に応援していただき大変うれしく思う」と感謝の言葉を口にした。
加藤選手からは、ロンドン五輪に出場した日本水泳選手らのサインが入った額皿などが贈られた。額皿は同集会所に飾られる予定だという。
(2012年10月1日 福島民友ニュース)
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