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ウエイトリフティング「銀」の三宅選手、小野町民らと交流
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子どもたちと玉入れに挑戦する三宅選手(中央)=小野町民体育館
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日本オリンピック委員会(JOC)のオリンピックデー・フェスタin小野は7日、小野町民体育館で開かれた。ロンドン五輪女子ウエイトリフティング銀メダリストの三宅宏実選手らが参加し、スポーツを通して町民らと交流した。
三宅選手と父親でメキシコ五輪銅メダリストの義行さん、アテネ五輪陸上男子1600メートルリレーで4位入賞した会津若松市出身の佐藤光浩さん(富士通、日大東北高卒)ら6人が訪れた。
町民大運動会に併せて開かれ、町内外から500人余りが参加。選手と子どもたちがチームを組んで、団体戦でフラフープリレーやボール回し、玉入れに挑戦した。
三宅選手は「子どものころを思い出し、元気をもらった」と笑顔を見せた。同町の橋本怜生君(小野新町小2年)は「実際に見ると格好良かった。一緒に体を動かせて楽しかった」と喜んでいた。
(2012年10月8日 福島民友ニュース)
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