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“丸山弾”にスタンド沸く サポーター3000人、マリーゼ後押し
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多くの県民らがスタンドに詰め掛け、マリーゼに熱い声援を送った=福島市・あづま陸上競技場
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福島市のあづま陸上競技場で22日行われたサッカー女子のプレナスなでしこリーグ。本県の東京電力女子サッカー部マリーゼは、日テレ・ベレーザに1−3で敗れたが、なでしこジャパンで活躍するFW丸山桂里奈選手のゴールに、雨の中、3000人を超すサポーターが詰め掛けた応援スタンドが沸いた。
なでしこジャパンのメンバー8人が所属するベレーザとは、4月の開幕戦に続き今季2度目の対戦。前回はアウェーで0−1で惜敗しているだけに、ホームで勝ち点をもぎ取ってもらおうと、サポーターは声援で選手を後押しした。
マリーゼは前半に先制ゴールを許したが後半15分、丸山選手が右足でカーブを描く鮮やかなロングシュート。ゴールネットを揺らすと、スタンドのボルテージは最高潮に達した。しかし、その直後、立て続けに2ゴールを決められ、勝ち点を奪うことはできなかった。
ホームでの白星は飾れなかったが、スタンドにはイレブンの健闘をたたえる拍手が響き渡った。いわき市の会社員引地一敏さん(50)は「負けたのは残念だが、選手は最後まで走り続けていた。次こそ勝利のために頑張ってほしい」とエールを送った。
クラップスと30人応援練習
試合前には、クラップスチアリーダーズによるマリーゼ応援講習会が開かれた。
マリーゼブルーに合わせて水色のシャツを着た約30人の子どもたちが受講、試合直前に、クラップスのメンバーと一緒に講習の成果をサポーターに披露した。
試合後は、小学4年から6年生を対象にしたサッカー教室も開かれ、参加した約60人が、元サッカー日本代表の名良橋晃さんから基礎や技術を学んだ。名良橋さんはドリブルのターンなど一流の技を披露、子どもたちは将来の日本代表入りを目指し懸命にボールを追いかけていた。
(2008年6月23日 福島民友マリーゼニュース)
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