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「しらかわ郷里マラソン」1171人健脚 藤田選手も参加
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参加者と伴走しゴールを目指す藤田選手(右)
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第10回しらかわ郷里(ふるさと)マラソンは1日、白河市東地区の東風(こち)の台運動公園を発着点に行われ、参加者が健脚を競った。10回目の節目の大会に当たり、大会名をこれまでの「ひがし郷里マラソン大会」から改称した。実行委員会の主催、同市、藤田敦史後援会などの共催、福島民友新聞社などの後援。
5コース(1、2、3、5、10キロ)24種目に県内外から1171人がエントリー。ゲストランナーとして同市出身の藤田敦史選手=富士通、清陵情報高卒=が1キロと10キロに出場、参加者と汗を流した。
藤田選手は「自分の走りを見てもらい、少しでも元気になっていただけるなら幸いです」と、被災した地元・白河への思いを話した。
(2011年10月8日 福島を走る・福島民友ニュース)
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