> ニュース一覧 |
|
復興の思い乗せ健脚競う ゼビオ猪苗代湖ハーフマラソン
|
沿道からの声援を受け、磐梯山をバックにスタートする選手たち=猪苗代町
|
東日本大震災からの復興につなげることを目指す「ゼビオ猪苗代湖ハーフマラソン2011」は30日、猪苗代町で開かれ、全国から集まった市民ランナー2354人が秋の景色に染まる猪苗代湖周辺を舞台に健脚を競った。
21.0975キロのハーフマラソンは猪苗代町総合体育館カメリーナをスタート、同町サイクルセンターをゴールに日本陸連公認コースで行われ、男子はB(30〜39歳)の吉田浩一選手(郡山自衛隊)、女子はA(19〜29歳)の大谷瑠美選手(いわき市)がトップでゴールし、同部門で優勝を飾った。U18(16〜18歳)の男子10キロ、女子5キロと親子2キロを含め、13部門で力走を繰り広げた。
(2011年10月31日 福島を走る・福島民友ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|