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五輪経験者6人が“喜多方路”快走 オリンピックデーラン
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紅葉が進む街路樹の下、笑顔で走るオリンピックふれあいアンバサダーの(前列左から)荻原健司さん、荻原次晴さん、中村真衣さんら=喜多方市・押切側川公園スポーツ広場前
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オリンピックデーラン喜多方大会では、スキー・ノルディック複合の荻原健司さん、荻原次晴さん、競泳の中村真衣さん、ウエイトリフティングの斎藤里香さん、スピードスケートの新谷志保美さん、スノーボードの鶴岡剣太郎さんの五輪経験者が参加者とジョギングし、紅葉の並木道を笑顔で駆け抜けた。
6人は一緒に走る参加者に声を掛け、沿道の市民には手を振りながら軽快な走りを披露。ゴール地点では、後からゴールする参加者をハイタッチで迎えた。
五輪経験者と子どもたちが触れ合う体力テストやサイン会も開いた。荻原次晴さんは「得意なことを一生懸命やって、オリンピックを目指して」と激励した。
(2011年11月4日 福島を走る・福島民友ニュース)
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