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児童ら“走る楽しさ”体感 アジア選手権「金」石川さん指導
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子どもたちと一緒に走り、陸上の楽しさを伝える石川さん(右から2人目)
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アジア選手権陸上三段跳び金メダリストの石川和義さんを講師に招いた陸上教室が19日、白河市の五箇小で開かれ、児童たちが陸上の魅力に触れた。
文科省と日本体育協会の「子どもの体力向上啓発事業」の一環として開催。1〜6年生児童約100人が参加。低学年(1〜3年)、上学年(4〜6年)に分けて実施した。
石川さんは手を前に組んだり、後ろ向きで走るなど、趣向を凝らした指導方法で子どもたちと一緒に汗を流した。
子どもたちも石川さんの指導を受けながら、走る楽しさをなどを感じ取っている様子だった。
(2012年1月20日 福島を走る・福島民友ニュース)
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