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“もてなしの心”で支援 いわきサンシャインマラソン
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「もてなしの心」でランナーたちを支えようと意気込む生徒たち
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いわき市の遠野高は、同校では過去最多となる生徒25人が、12日に開催される第3回いわきサンシャインマラソンで記録証配布係などのボランティアスタッフとして大会を支える。生徒たちは、「もてなしの心」でランナーたちを支えようと本番に向けて気持ちを高めている。
同大会には教職員たちがフルマラソンに出場するため、応援しようという気持ちから生徒たちのボランティア参加の動きが加速してきたという。
昨年の第2回大会では、ランナーのシューズに付けられた計測用のチップを外したり、記録証を丁寧に渡したりする姿が好評を博したという。
今回はバドミントン部の部員を中心に、1〜3年生の有志25人が参加する。部長の小野弘貴さん(2年)は「完走したランナーに『お疲れさまでした』という気持ちを伝えられるように。そして市外から訪れたランナーたちには、マラソン以外に観光などでも訪れてもらえるよう、もてなしの気持ちで臨みたい」と参加生徒の思いを代弁した。
(2012年2月10日 福島を走る・福島民友ニュース)
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