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ハーフ男子39歳以下は山岸初V 東和ロードレース
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【男子ハーフ39歳以下】後続を引き離し初優勝した山岸和徳
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1日に二本松市で行われた第43回東和ロードレース大会は旧下太田小前ゲートを発着点にした特設コースで34部門が繰り広げられ、ハーフ男子39歳以下は山岸和徳(北部日本自動車学校)が1時間9分14秒、ハーフ女子は山ノ内みなみ(郡山萌世高)が1時間23分45秒の好タイムで共に初優勝を果たした。大会新が6部門で誕生した。
最速タイムを出した県内の小学生を表彰する福島民友新聞社の「韋駄天(いだてん)賞」は、男子は武藤翼(東和小6年)、女子は石井沙耶(社川小6年)に贈られた。
山岸、沿道の声援「大きな励み」
「自分のペースを保つことを考えて走った。結果に驚いている」。ハーフマラソン男子39歳以下部門を1時間9分14秒のタイムで制した山岸和徳(北部日本自動車学校)はうれしい初優勝に笑みをこぼした。
難コースと聞いていたため序盤はペースを抑え、先頭集団の後を追っていった。折り返し地点付近で先頭集団に入り、招待選手の駒沢大陸上競技部の2選手に合わせて走り、トップに躍り出た。「途中、体調が悪くなったが、沿道の声援が大きな励みになった。最後まで走り切れて良かった」。
(2012年7月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
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