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五輪選手と復興へ“バトン” 福島で「4時間耐久リレー」
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江里口選手(左から2人目)も参加しバトンをつないだ大運動会
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4時間耐久リレー大会「ウオームアップ from TOKYO ふくしま大運動会」は2日、福島市の福島大陸上競技場で開かれ、ロンドン五輪陸上男子100メートル出場の江里口匡史選手(大阪ガス)ら国内トップ選手と県内中心の子どもから一般まで約530人が復興への思いを込めてバトンをつないだ。東京都、日本アスリート会議の主催。
31チームが1人ずつトラック1周400メートルを疾走。北京五輪女子400メートル代表の千葉麻美選手(東邦銀行)らが飛び入り参加した。
リレーに先立ち、ロンドン五輪女子400メートル障害に出場した久保倉里美選手(新潟アルビレックスRC、福島大卒)と北京五輪男子マラソン代表の佐藤敦之選手(会津坂下町)らがトークイベントを開催。五輪の体験談などを語った。
(2012年9月3日 福島を走る・福島民友ニュース)
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