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トップアスリートが児童に“走る基本姿勢”伝授
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石川さん(右から2人目)の指導を受けながら練習に取り組む児童たち
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日本体育協会の子どもの体力向上啓発事業「スポーツ選手活用体力向上事業陸上教室」は6日、須賀川市の須賀川一小で開かれ、現役の陸上競技選手の石川和義さん(高知ユニオン)が講師を務め、児童たちに指導した。
同校は東日本大震災の影響で仮設校舎での学校生活を余儀なくされている。体育施設が不十分な環境のため、児童たちの体力低下を防ごうと同事業を活用して実施。同校6年生106人が参加した。石川さんは陸上競技の三段跳びが専門の世界選手権出場経験もある日本を代表するトップアスリート。走り方の基本姿勢や基礎トレーニングを実践を交えながら指導。児童たちはトップアスリートの指導に目を輝かせていた。
(2012年9月8日 福島を走る・福島民友ニュース)
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