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「しらかわ郷里マラソン」最多1481人のランナー力走
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健脚を競う選手たち
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第11回しらかわ郷里(ふるさと)マラソンは9月15日、白河市の東風の台運動公園を発着点に行われた。過去最多となる1484人のランナーが優勝を目指して熱い走りを見せた。実行委員会の主催、同市、藤田敦史後援会などの共催、福島民友新聞社などの後援。
5コース(1、2、3、5、10キロ)24種目で競った。ゲストランナーとして藤田敦史選手のチームメート・井野洋選手(26)が出場。また、「上海マラソンクラブ」も参加。代表の西島雅俊さん(37)は「一緒に走ることで元気を分けることができたらうれしい」と話した。
開会式では、同クラブに鈴木進一郎副市長から記念品、樵隆男県南地方振興局長からタペストリーが贈られた。同クラブからは記念のTシャツが贈られた。
(2012年10月17日 福島を走る・福島民友ニュース)
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