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13部門に2030人・組エントリー 猪苗代湖ハーフマラソン
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大会の成功を誓い合った実行委
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猪苗代町で21日に開かれる「猪苗代湖ハーフマラソン2012」の第2回実行委員会は17日、同町役場で開かれ、計13部門に2030人・組がエントリーしたと報告された。大会は同町総合体育館をスタート・ゴールに行われる。
福島陸上競技協会、福島民友新聞社、福島民報社、猪苗代町でつくる実行委の主催。ゼビオの特別協賛。
男女、年齢別のハーフマラソン10部門と、ジュニア(中学生)の男子5キロ、女子3キロ、親子(小学1〜3年生と父母2人一組)2キロの計13部門で健脚を競う。
男女ハーフの各部門上位6位までの入賞者から抽選で10人、抽選に漏れた入賞者も含め3時間以内の完走者から抽選で20人の計30人には、来年2月に開催される東京マラソンの出場資格が与えられる。
実行委に約30人が出席。実行委員長の前後公町長が「安全・安心と美しい自然を発信する絶好の機会」、大会会長の片平俊夫福島陸上競技協会長が「なお一層の尽力で素晴らしい大会にしたい」とそれぞれあいさつした。
(2012年10月18日 福島を走る・福島民友ニュース)
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