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「猪苗代湖ハーフマラソン」21日スタート 13部門で健脚
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袋詰め作業を行う関係者ら
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東日本大震災からの復興につなげることを目指す「猪苗代湖ハーフマラソン2012」は21日、猪苗代町総合体育館カメリーナを発着点に行われる。福島陸上競技協会、福島民友新聞社、福島民報社、猪苗代町でつくる実行委の主催、ゼビオの特別協賛。
男女、年齢別のハーフマラソン10部門と、ジュニア(中学生)の男子5キロ、女子3キロ、親子(小学1〜3年生と父母2人一組)2キロの計13部門に2030人・組がエントリー。特別招待ランナーに北京五輪男子マラソン代表の佐藤敦之選手を迎え、国道49号などを舞台に健脚を競う。
大会を目前に控え、同体育館では19日、参加者にプレゼントする靴下やドリンクなどの袋詰め作業が行われたほか、会場の設営作業も急ピッチで進められた。
20日は会津若松市の野口英世青春通りなどで開催されるAIZUスポーツフェスティバル会場で午前10時から午後4時まで、前日受け付けを実施。前日受け付けをした選手には、オリジナルランニングキャップをプレゼントする。
(2012年10月20日 福島を走る・福島民友ニュース)
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