健脚を競う生徒たち

　福島東稜高は２２日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点にマラソン大会を行い、生徒たちが健脚を競った。
　例年は、信夫山を１周する「信夫山周走大会」として行っていたが、放射線量が比較的高い箇所があることからコースを変更した。
　全校生約６３０人が参加、同競技場とサイクリングロードのコースで男子７キロ、女子５キロを走った。青空の下、生徒たちはゴールを目指して爽やかな汗を流した。
（２０１２年１０月２５日　福島を走る・福島民友ニュース）