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晩秋の道をタスキでつなぐ 白河1周駅伝で58.9キロ快走
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仲間に見送られながら市役所をスタートする出場者たち
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白河走ろう会(白河市、大花務会長)は11日、同市役所を発着点に同会の創立35周年を記念した「第3回白河1周駅伝」を開催、会員がタスキをつないで11区間58.9キロを走った。
駅伝は平成の大合併で1市3村(旧白河市、表郷、大信、東村)が合併し新しい白河市が誕生したことを記念して開かれ、今年で3年目。会員25人が参加した。
会員は3チームに分かれ、同市役所大信、東、表郷庁舎などを巡るコースを快走。晩秋の白河を心地良い汗を流しながら、駆け抜けた。
(2012年11月15日 福島を走る・福島民友ニュース)
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