> ニュース一覧 |
|
児童がトレイルランニング挑戦 二本松で山岳マラソン教室
|
ジュニアトレイルランニング教室に参加した子どもたち
|
登山道などで行われる山岳マラソン「トレイルランニング」の普及と発展に取り組む団体「ふくしまトレイルランニング振興会」(穴沢孝博代表)はこのほど、二本松市のカントリーパークとうわで「ジュニアトレイルランニング教室」を開いた。
トレイルランニングは、登山道やハイキングコースなど、起伏のある山道を走るアウトドアスポーツ。同振興会は県内でトレイルランニングの普及と発展に取り組んでいる。
同市内の小、中学生ら約30人が参加。同振興会のアドバイザーで、トップトレイルランナーとして国内、海外で活躍する真舩孝道さんが講師を務め、子どもたちはアップダウンが続くコースや、雪道を走る「スノートレイル」を楽しんだ。
山を走り続けて10年という真舩さんは、これまで走った県内の山々を写真で紹介。「トレイルランを通して、福島の美しい風景を自分の目で確かめてほしい」と子どもたちに語った。
(2013年2月11日 福島を走る・福島民友ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|