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健脚自慢のランナー…息も荒く 復興へ「福島絆マラソン」
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復興への思いを胸に健脚を競うランナー
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福島市のシンボル信夫山の坂道を駆け上がる「信夫山古道 御神坂・福島絆マラソン」は9日、同所で開かれ、出場者が復興への思いを胸に健脚を競った。
市民有志でつくる実行委員会が「福島の元気を発信しよう」と、昨年に続き開催した。県内外から男子22人、女子7人の計29人が出場。信夫山ふもとの噴水脇の大鳥居から、羽黒神社までの約4キロのコースを駆け抜けた。
コースの標高差は約150メートル。健脚自慢の出場者でさえも息を荒くしながら歩く場面も。しかし、出場者は本県復興への思いを重ねるように、一歩ずつ確かな足跡を残しゴールを目指していた。
(2013年3月10日 福島を走る・福島民友ニュース)
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