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「あいづ陸上競技場」こけら落し 陸上大会で中高生ら力走
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全天候型トラックの競技場で、力走をみせる高校生
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今月1日に会津若松市の会津総合運動公園に新たに開所した「あいづ陸上競技場」。同競技場のこけら落としとなる記念オープニング事業「本年度全会津春季陸上競技大会」が27日、始まった。28日まで。
会津地方の中高生約760人が出場。新しい競技場で力いっぱい躍動し練習成果を出している。エキシビションレースとして、本県を代表するランナー佐藤敦之さん(会津高出身、中国電力)と東洋、駒沢両大陸上部選手7人による5000メートル走が行われ、圧倒的な走力で競技場を沸かせた。
同競技場は、日本陸連の第3種公認規格となり、県大会規模の大会開催が可能。フィールドには国際サッカー連盟(FIFA)規格を満たす天然芝のサッカーコートも整備した。
(2013年4月28日 福島を走る・福島民友ニュース)
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