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150人がゲレンデ逆走 風評払拭へ猪苗代で第2戦
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勢いよくスタートする参加者たち
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原発事故による風評被害を乗り越えようと、猪苗代町の5スキー場が企画した「GAMBARUZO!ふくしまゲレンデ逆走マラソン」の第2戦は1日、同町のリステルスキーファンタジアで開かれ、フリースタイルスキーのワールドカップも開かれる最大斜度37度のコースを約150人が激走した。
第2戦は「ワールドカップコース最大。37モーグルアタックレース」と銘打ち10キロ、5キロの2コースで実施。フリースタイルスキーモーグルの星野純子選手(リステル)が特別出場した。
第3戦「第1回全日本ゲレンデ逆走駅伝」は8月3日、沼尻スキー場で開かれる。申し込みは実行委員会(電話0242・67・4110)へ。
(2013年6月6日 福島を走る・福島民友ニュース)
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