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元五輪選手ら5人と汗流す オリンピックデーラン喜多方
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参加者と共にジョギングする三浦さん(右手前)ら
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オリンピアン(五輪経験者)と参加者がスポーツ交流する「2013オリンピックデーラン喜多方大会」は7日、喜多方市の押切川公園スポーツ広場で開かれ、ロンドン五輪競泳女子自由形などに出場した伊藤華英さんら5人のオリンピアンが約600人の参加者とジョギングなどで汗を流した。日本オリンピック委員会(JOC)、喜多方市、同市教委、同市体協などの主催、福島民友新聞社の共催。
JOC派遣のふれあいアンバサダー(親善大使)を務める伊藤さん、スキーノルディック複合の荻原次晴さんをはじめ、サッカーの三浦淳寛さん、バレーボールの多治見麻子さん、新体操の稲田亜矢子さんが訪れた。
オリンピアンらは参加者と共に2キロをジョギング。あいにくの雨模様だったが、参加者に声を掛けながら走りを楽しんでいた。トークコーナーやサイン会を開き、スポーツの楽しさなどを伝えた。オリンピアンの指導で水泳、バレーボール、サッカー教室も開かれた。参加した佐藤友規君(喜多方二小5年)は「自分も陸上を頑張ろうと思った」と目を輝かせていた。
(2013年7月9日 福島を走る・福島民友ニュース)
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