> ニュース一覧 |
|
「未来への道」本県入り 1000キロ縦断リレー、復興後押し
|
手をつないでゴールする参加ランナー=1日午後5時20分ごろ、県庁前広場
|
東日本大震災からの復興をスポーツの力で後押ししようと、青森県八戸市から被災地を走り、東京までタスキをつなぐ「未来(あした)への道1000キロ縦断リレー」は1日、本県入りした。
県庁前でゴール式が行われ、鈴木千賀子県文化スポーツ局長が「復興に向かう県民を勇気づけてくれる」とあいさつ。本県入りを果たしたランナーがタスキを託したほか、参加者全員で「復興エール」を唱和した。
2日は県庁前でスタート式を行い、溝端宏元観光庁長官やお笑い芸人の三瓶さん(本宮市出身)がゲストランナーなどを務める。4日まで、県庁や郡山市役所、いわき市の三崎公園をスタート地点にタスキをつなぐ。
リレーは7月25日に八戸市をスタート。青森、岩手、宮城、本県、茨城、千葉の各県を通り、今月7日に東京・台場にゴールする。682人が参加し、全145区間を走ったり自転車に乗ったりしてリレー、本県関係では67人が参加している。
(2013年8月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|