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郡山からいわきへタスキをつなぐ 1000キロ縦断リレー
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郡山市役所をスタートする君原さん(左から4人目)らランナー
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本県など東日本大震災の被災地を走る「未来(あした)への道 1000キロ縦断リレー」は3日、郡山市役所をスタート、ランナー26人が、いわき市の三崎公園まで、県民の声援を受けながら駆け抜けた。
市役所で行われたスタート式では、この日のゲストランナーのメキシコ五輪マラソン銀メダリスト、君原健二さんが「一日も早い復興を願い、タスキをつないでいきたい」と抱負を述べた。品川萬里市長や市のキャラクター「がくとくん」が見守る中、君原さんら第1走者5人が出発した。9区間でタスキをつなぎながら、平田村を抜けていわき市を目指した。
同リレーは、スポーツの力で復興を後押ししようと、青森県八戸市から東京まで14日間にわたり、ランニングと自転車でタスキをつなぐ企画。本県最終日となる4日は、三崎公園を出発し、茨城県に入る。
(2013年8月4日 福島を走る・福島民友ニュース)
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