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トップアスリートが“センセイ” 福島で「ふれあい陸上教室」
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トップ選手の指導を受け競技力向上を目指して練習する子どもたち
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来年6月に福島市で開かれる第98回日本陸上競技選手権大会のプレイベントとして、県と同選手権実行委は1日、同市で「トップアスリートふれあい陸上教室」を開き、児童が競技力向上を目指した。
一流選手と身近に接することで、子どもたちの競技への関心を高めようと開講。県内の小学生約200人が参加した。福島大陸上部の川本和久監督をはじめ、中国電力陸上部の佐藤敦之選手、新潟アルビレックスRCの久保倉里美選手、東邦銀行陸上部の吉田真希子、渡辺真弓、千葉麻美、青木沙弥佳の各選手らが講師を務めた。参加者は学年や種目ごとに分かれ、走り方などの基礎を習った。少しでも自己記録を縮めようと、熱心に取り組んでいた。
(2013年9月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
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