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「県中学駅伝」2日号砲 目黒、高橋が宣誓
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「感謝の思いをたすきに込めて走り抜く」と宣誓する目黒(右)、高橋両選手=西郷村民体育館
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第56回県中学校体育大会駅伝競走大会は2日、西郷村台上周辺コースで開かれる。男子が6区間18キロ、女子が5区間12キロでたすきをつなぎ、優勝を目指す。
大会に先立ち1日、同村民体育館で開始式が行われた。前年度優勝の男子・東和と女子・若松一の代表が優勝旗と優勝杯を返還。佐々木祐司県中学校体育連盟会長らがあいさつ、佐藤正博村長が祝辞を述べた。選手代表の目黒司(鮫川)、高橋亜実(矢吹)が「感謝の思いをたすきに込めて最後まで走り抜くことを誓います」と宣誓した。大会には、地区大会を勝ち抜いた男女各36校が出場。女子が午前10時、男子が同11時30分にスタートする。
優勝校は男女とも12月14、15の両日、山口県で開かれる全国大会への出場権を得る。東北大会は11月1、2の両日、岩手県で開かれ、男女それぞれ上位3校が出場する。
(2013年10月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
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