「猪苗代湖ハーフマラソン」過去最多の3367人エントリー
猪苗代町で27日に開かれる「猪苗代湖ハーフマラソン2013」のエントリー数が、過去最多となる3367人(計15部門)となったことが、18日に猪苗代町で開かれた第2回実行委員会で報告された。これまでエントリー数は2011(平成23)年第1回大会の2662人が最多だったが、開催期日の早期決定などが増加につながった。
今大会はゲストとして、北京五輪代表でハーフマラソン日本記録保持者の佐藤敦之選手(中国電力、会津高卒)と、“日本男子最速”の市民ランナー・川内優輝選手(埼玉県庁)、元プロビーチバレーボール選手の浅尾美和さんが参加する。
福島陸上競技協会、福島民友新聞社、福島民報社、猪苗代町でつくる実行委の主催、県南陸協、会津陸協の主管、ゼビオの特別協賛。
同日の実行委では各担当部会が現状を報告、大会成功に向け詳細を協議した。福島民友新聞社からは渡辺昌俊常務が出席した。
(2013年10月19日 福島を走る・福島民友ニュース)
|