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本県選手団が健闘誓う 福島で「東日本女子駅伝」結団式
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力強く宣誓する永井
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第29回東日本女子駅伝競走大会(10日・福島市)に出場する本県選手団の結団式は2日、信夫ケ丘競技場で行われ、大会での健闘を誓った。
選手8人が出席。片平俊夫福島陸上競技協会長が「頑張り走る姿は県民を元気づける特効薬。力を十分に発揮してほしい」と述べ、主催者の田中伸宜福島テレビ常務があいさつ。遠藤均県体育協会事務局長、古川道郎県駅伝後援会長が激励の言葉を贈った。
鹿野克夫県駅伝後援会副会長から激励金を受けた畑中良介監督(田村高教)は「チーム福島の力で本県を元気づけたい」と語った。永井加奈(会津高3年)が「練習の成果を発揮し、最後まで諦めず地元福島を元気づけられるような走りをする」と宣誓した。大会は同競技場を発着点に9区間42.195キロで行われる。
(2013年11月3日 福島を走る・福島民友ニュース)
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