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男女33部門に1178人健脚競う 伊達で「三浦弥平杯ロード」
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【5キロ】勢いよくスタートしゲレンデを逆走する出場者たち
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第34回三浦弥平杯ロードレース大会は10月27日、伊達市役所梁川分庁舎前を発着点に開かれ、メーンのハーフ(21.0975キロ)一般男子A(49歳以下)の部は招待選手の関口直人選手(早大4年)が1時間7分44秒、同女子A(同)は玉手美里選手(福島市)が1時間35分29秒でそれぞれ初優勝した。
本県初の五輪マラソン選手として1920(大正9)年の第7回アントワープ、第8回パリ両大会に連続出場した同市梁川町生まれの故三浦弥平氏(早大卒)をたたえる大会。
男女33部門に県内外から1178人がエントリーし、熱走を展開した。
(2013年11月3日 福島を走る・福島民友ニュース)
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