「東日本女子駅伝」10日号砲 本県、若手主体で挑む
第29回東日本女子駅伝は10日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点に、東日本18都道県の女性ランナーが9区間42.195キロでレースを繰り広げる。午後0時5分スタート予定。東北陸協、福島テレビの主催、福島陸協の主管、日本陸連、県、県体協、福島市などの後援。
レースは2連覇中の神奈川を中心に、実業団選手と若手のバランスが取れた東京、昨年2位の長野を中心に優勝争いが繰り広げられそう。本県は昨年の6位を上回る上位入賞を狙う。本県は、ふるさと選手に橋本富美子(しまむら、いわき総合高卒)を起用、活躍が期待される。大学生、高校生、中学生の若手主体で臨む。開会式は9日午後3時から、福島市の福島テルサFTホールで行われる。
(2013年11月9日 福島を走る・福島民友ニュース)
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