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本県10位、千葉が3年ぶり優勝 東日本女子駅伝
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10位でゴールする本県のアンカー橋本=信夫ケ丘競技場
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18都道県の代表チームが福島路を駆け抜ける第29回東日本女子駅伝は10日、福島市の信夫ケ丘競技場発着の9区間、42.195キロで行われ、本県は2時間22分22秒で10位だった。千葉が3年ぶり7度目の優勝を飾った。
本県は、1区で小沢夏美(白鴎大1年、田村高卒)が9位でスタートを切った。一時は13位まで順位を落としたが、5区の永井加奈(会津高3年)が10位に押し上げ、6区の矢内ねね(学法石川高3年)が区間4位の走りを見せるなど高校生が粘りの走りを見せた。9位でたすきを受けた9区の橋本富美子(しまむら、いわき総合高卒)は力走したが順位を一つ落とし、10位でフィニッシュした。
本県ゆかりでは、2区で埼玉の橋本愛里(しまむら、田村高卒)が区間11位。田村市出身の吉田進監督(山形城北高教、帝京安積高卒)が率いる山形は13位だった。
(2013年11月12日 福島を走る・福島民友ニュース)
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