３年ぶりに校外のコースを走ったマラソン大会＝伊達崎小

　桑折町の伊達崎小（坂本貴洋校長）は１４日、校内マラソン「あぶくまマラソン大会」を開いた。
　全校児童８４人が参加。通学路の除染が完了し、３年ぶりに校外のコースを駆け抜けた。男女別で低学年１０００メートル、中学年１６００メートル、高学年２０００メートルでタイムを競い自己記録の更新を目指した。
　大勢の保護者らも応援に駆け付け、児童に声援を送った。
　各学年の男女３位までの入賞者は、２５日の朝の会で表彰される予定。
（２０１３年１１月１７日　福島を走る・福島民友ニュース）