> ニュース一覧 |
|
「野馬追の里健康マラソン」1日号砲 32部門で健脚競う
|
トラック沿いにのぼり旗を設置する市職員=南相馬市・雲雀ケ原陸上競技場
|
南相馬市スポーツ復興祈念第26回野馬追の里健康マラソン大会・第8回ウオーキング大会は1日、同市原町区の雲雀ケ原陸上競技場を発着点に開かれる。震災後の復活から2年目の今回は前回を上回る1997人がエントリー。ハーフマラソンなど32部門で健脚を競う。
トライアスロンの西内洋行選手(38)=西京味噌、原町高卒=が特別招待選手としてハーフに、日立製作所の吉崎佑(20)、渡辺翔太(19)、国士舘大の玉木章吾(22)、斎藤将輝(19)の4選手が10キロに出場。同市と交流がある茨城県坂東市など8自治体の子どもたち約90人も参加する。コースはハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、2キロ、1.5キロ。30日は、関係者が会場やコースの設営を行った。市内では同市や交流自治体の関係者によるレセプションなどが開かれた。
大会は実行委の主催、福島民友新聞社と南相馬市、同市教委の共催、相双陸協と同市陸協、原町歩こう会の主管。
(2013年12月1日 福島を走る・福島民友ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|