女子は橋本、馬場ら出場 都道府県対抗駅伝
福島陸上競技協会は16日、来年1月に開かれる女子第32回、男子第19回全国都道府県対抗駅伝競走大会に出場する本県選手団を発表した。
女子は主将の橋本富美子(しまむら、いわき総合高卒)と馬場佐由里(積水化学、若松女子高卒)をふるさと選手に起用するなど、実業団の第一線で活躍する選手を軸に編成した。男子は、ふるさと選手として、6月の日本選手権、10月の東アジア大会の男子5000メートルで優勝した星創太(富士通、会津工高卒)が主将を務め、若いチームを引っ張る。
大会は、女子が来年1月12日に京都市、男子は同19日に広島市で開かれる。結団式は同8日にいわき市で行う。
(2013年12月17 福島を走る・福島民友ニュース)
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