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290人が“野馬追の里”力走 南相馬ふるさと駅伝・マラソン
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スタートを切るランナーたち
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第3回南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会(ふるさと復興・絆協議会などの主催)は9日、南相馬市の雲雀ケ原陸上競技場を発着点に510メートルから10キロまで8種目が行われ、駅伝(4区間、計10キロ)はスーパーイケメン(同市)が33分54秒08で優勝した。
約290人がエントリー。開会式では、同市・石神中3年の河村啓吾君が「野馬追の地にふさわしく若駒のごとく走り抜けてください」と激励。晴天の下、幅広い年齢層のランナーが競技を楽しんだ。
2020年東京五輪・パラリンピック応援走として福島市の地方公務員宍戸健さん(58)が南相馬市内を42.195キロにわたり走り抜いた。
(2014年3月21日 福島を走る・福島民友ニュース)
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