好天の下、思い思いのペースでマラニックを楽しんだ参加者

　マラソンとピクニックを融合させた「マラニック」を楽しむ第３回復興マラニック大会は４日、二本松市の岳温泉観光協会前を発着点に開かれ、県内外からの参加者３７人が安達太良高原の美しい自然を楽しみながら心地よい汗を流した。復興マラニック大会実行委の主催、アミノバリューランニングクラブイン福島の共催、福島民友新聞社などの後援。
　参加者は好天の下、３０キロ、２０キロ、１６キロの３部門に分かれてコースから見える安達太良連峰や阿武隈連山の眺望を楽しみながら、思い思いのペースで体を動かした。
（２０１４年５月５日　福島を走る・福島民友ニュース）