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若松で陸上選手が講習 児童に“一流の走り”伝授
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一流アスリートの技に見入る児童ら
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会津若松市教委は25日、同市のあいづ陸上競技場で「先輩アスリートから学ぶ〜トップランナーへの道〜」を開き、第一線で活躍する陸上選手たちが児童に一流の走りや跳躍を伝授した。
昨年度から始まったあいづっこ人材育成プロジェクトの一環で、児童らに陸上競技に対する意欲を育んでもらうことが狙い。市内の小学校特設陸上部に所属する4〜6年生の児童約200人が参加。NPO法人スポーツ塾J.VICに所属する大西啓介さんや水野龍彦さんらが講師を務めた。
プログラムでは、基本的な走り方を身に付ける練習をした後、短距離やハードル、走り幅跳びなど5種目のルールや競技力を伸ばすためのポイントを伝えた。
ハードルのデモンストレーションでは、水野さんが“ぶれないフォーム”で素早く駆け抜け、児童にフォームを身に付ける大切さを伝えた。児童も講師たちの動きを見よう見まねで実践するなど各種目に挑戦した。
(2014年5月28日 福島を走る・福島民友ニュース)
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