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「日本陸上選手権」開幕まで1週間 会場設営準備進む
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雨天でも練習ができる屋根がけの工事が行われている補助陸上競技場。開幕に向け、着々と準備が進んでいる
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福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で6月6〜8日に開かれる日本陸上競技選手権大会の開幕まで1週間と迫った。
29日、同スタジアムがある、あづま総合運動公園では国内トップ選手や観客を迎える準備が進められ、関係者は「万全の状態にし、大会を成功させたい」と話した。
同公園内の補助陸上競技場では、雨天でも選手が練習できるようトラックに屋根を取り付ける作業が行われた。直線約80メートルが屋根付きとなる予定で30日には完成する。
会場設営は6月1日に同スタジアムで開催予定のサッカーJ3、福島ユナイテッドFCのホーム戦以降に本格化。2日は同スタジアムの室内走路に関係者控室などが設置される。本県の魅力を発信する物産展示ブース「にぎわい広場」の設営は3日にも始まる。
(2014年5月30日 福島を走る・福島民友ニュース)
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