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走れ!未来の“五輪スター” 鏡石で大林素子さんらと交流
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大林さんら五輪選手と手つなぎ鬼を楽しむ子どもたち
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日本オリンピック委員会は5日、復興支援の「オリンピックデー・フェスタin鏡石」を鏡石町の鳥見山多目的広場で開き、子どもたちが五輪選手と一緒に体を動かした。
バレーボールの大林素子さん、ソフトボールの馬渕智子さん、バスケットボールの楠田香穂里さんらが訪れ、同町の小学生や保護者ら約140人が参加した。聖火がともされ、大林さんが「五輪を目指して頑張ってください」とあいさつ。いずれも6年の柳沼瑠斗君(鏡石一小)、石渕ひなたさん(鏡石二小)が元気いっぱいに宣誓した。
子どもたちは手つなぎ鬼や大玉転がし、綱引きなどに挑戦。世界を舞台に戦った選手たちと交流を深めながら、スポーツの楽しさを味わっていた。
(2014年7月6日 福島を走る・福島民友ニュース)
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