トップ陸上選手に学べ 久保倉選手ら“先生”に23日教室
川本和久福島大教授ら全国レベルで活躍している県内の陸上指導者、選手らを講師に招いたトップアスリート陸上教室「福島の輝く未来へ」は23日午前10時30分から、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開かれる。主催する第98回日本陸上競技選手権大会県実行委員会と県は多くの参加を呼び掛けている。
福島市で6月に開かれた同大会のメモリアル事業として県内の小、中学生に陸上競技への関心を高めてもらおうと開催。講師は川本教授のほか、新潟アルビレックスRCの久保倉里美選手、東邦銀行の吉田真希子、渡辺真弓、千葉麻美、青木沙弥佳、佐藤若菜、武石この実の各選手、福島大の今村久美子、五十嵐麻央、伊藤彩、鈴木真悟の各選手、県スポーツ課の二瓶秀子さん。対象は小学4年〜中学3年生。定員は先着300人で、参加費は200円(保険料)。申し込み方法は県スポーツ課のホームページに掲載されている。
(2014年8月4日 福島を走る・福島民友ニュース)
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