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子どもたち競技に挑戦 チャレンジトライアスロン駅伝
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駅伝で全力を尽くし、笑顔でゴールする子どもたち
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未来のアスリートを育む「ふくしまチャレンジトライアスロン駅伝」は10日、福島市のあづま総合運動公園で行われ、子どもたちが元気いっぱいにスポーツを楽しんだ。
日本アスリート会議の主催、県トライアスロン協会の共催。トライアスロンに取り組むことで、子どもたちに2020(平成32)年東京五輪に挑戦する意欲やスポーツへの関心を高めてもらおうと、福島大人間発達文化学類スポーツ企画演習の受講生が企画した。
県内の小、中学生約60人が参加。トライアスロンでシドニー・アテネ両五輪に出場した西内洋行選手(原町高卒)らが講師を務め、子どもたちにスイム、バイク、ランの上達方法を教えた。
同日は荒天だったため、バイクを除いた「アクアスロン」駅伝を開催。子どもたちは3人1チームで競技に取り組み、ゴールまで全力を尽くした。
(2014年8月12日 福島を走る・福島民友ニュース)
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