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遊びながら「走・跳・投」 福島で日本陸連がU13クリニック
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遊びを交えた跳躍の練習に取り組む参加者
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日本陸上競技連盟(JAAF)は15日、福島市の信夫ケ丘競技場で「アスリート発掘育成プロジェクト U13クリニック」を開いた。県内から集まった児童らが「走・跳・投」の基本を楽しく学んだ。
小学5、6年生とその保護者や陸上指導者約200人が参加。JAAF普及育成委員会の指導スタッフが講師を務めた。児童らは追いかけっこや馬跳びなど、遊びを交えたトレーニングで体を動かした後、短距離走と投運動の2種目に分かれ、体の使い方や動かし方を学んだ。保護者は発育発達や栄養学の講義を受け、体づくりへの知識を深めた。
JAAFは47都道府県で同クリニックを行っており、陸上競技の普及と啓発に取り組んでいる。
(2014年9月18日 福島を走る・福島民友ニュース)
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