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過酷なレースに挑戦 ゲレンデ逆走マラソンの第5戦
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最後の力を振り絞り「バトル10」に挑む参加者たち
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原発事故の風評被害払拭(ふっしょく)をテーマに、猪苗代町の6スキー場が企画したGAMBARUZO!ふくしまゲレンデ逆走マラソンの第5戦「3時間ゲレンデ耐久レース」は15日までに、同町のばんだい×2スキー場で開かれた。
個人や4人制チームの各部門に計約200人がエントリー。参加者は1周3キロ、高低差390メートル、最大斜度30度のコースを3時間走り続ける過酷なレースに挑戦した。
今回から新たに、最後の10分間で400メートルコースを走る「バトル10」を導入。限界に挑んだ選手たちがさらに自らを追い込み、熱走を繰り広げた。
今季最終戦の第6戦は25日、同町の猪苗代スキー場で開かれる。
(2014年10月16日 福島を走る・福島民友ニュース)
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